明治聖徳記念学会紀要 復刊第56号
2020年5月28日 明治聖徳記念学会紀要
明治聖徳記念学会編
定価:本体2000円(税別)
学界・論壇の第一線で活躍する研究者から寄せられた興味深い論考を多数収録。
明治維新と天皇・神社
―一五〇年前の天皇と神社政策―
藤本頼生著
定価:本体900円(税別)
明治維新期に行われた天皇・神社に関わる種々の改革がどのようなものであったのか。神道史の視点からわかりやすく解き明かす。明...
明治聖徳記念学会紀要 復刊第55号
2019年5月27日 明治聖徳記念学会紀要
明治聖徳記念学会編
定価:本体2000円(税別)
学界・論壇の第一線で活躍する研究者から寄せられた興味深い論考を多数収録。
義公漫筆
梶山孝夫著
定価:本体900円(税別)
謎と多彩さを秘めた義公の人物像に迫る
水戸学及び水戸史学の研究において最も重要で好学の大名であり、深い学問と教養を身に付けた人物である義公(徳川光圀)。探って...
金沢八景と金沢文庫
梶山孝夫著
定価:本体900円(税別)
金沢文庫と水戸学の関係を探る
水戸義公は延宝二年に金沢へ渡り、鎌倉を訪れ、心越禅師は貞享四年に金沢にて八景詩を詠じ、これより先の貞享二年に史臣が金沢文...
第一次上海事変の研究
―軍事的勝利から外交破綻の序曲へ―
影山好一郎著
定価:本体9500円(税別)
第一次上海事変は日本近現代史にいかなる影響を 及ぼしたのか? 軍事と外交の実相に迫る!
満州事変の陰に隠れほとんど知られていない1932(昭和7)年の第一次上海事変。
関東軍参謀の謀略による満州国建国の...
神道とは何か What is Shinto?
―小泉八雲のみた神の国、日本
Japan, a Country of Gods, as Seen by Lafcadio Hearn―
2018年9月11日 注目の書籍神道・国学・歴史神道・国学・歴史 単行本
平川祐弘・牧野陽子 著
(Sukehiro HIRAKAWA・Yoko MAKINO)
定価:本体1500円(税別)
日本語と英語、両文で「神道」の核心に迫る
神道とは何か、この問いに小泉八雲(Lafcadio Hearn)を介し、客観的で分かりやすく纏めた一冊。
日本固有...
水戸の国学者 吉田活堂
梶山孝夫著
定価:本体1300円(税別)
水戸のユニークな国学者 吉田活堂(令世)の人物像に迫る
藤田幽谷の門人で、藤田東湖の義兄に当たる吉田活堂(令世)は、水戸学に国学(古典・歌学)という学問を積極的に取り入れよう...
台湾と日本人
2018年3月16日 神道・国学・歴史神道・国学・歴史 単行本
松井嘉和 編著
定価:本体2000円(税別)
台湾に関心を持つ日本人にとってぜひ知っておきたい台湾の歴史
今も残る日本統治時代の遺産、台湾近代化に貢献した日本人、日本の領有時代の意義、後藤新平の統治理念、李登輝元総統の言葉に込...
呉海軍工廠の形成
千田武志著
定価:本体10000円(税別)
戦艦「大和」を造った海軍工廠はいかにして形成されたのか
呉海軍工廠の前身と関連部門を、長期かつ広範にわたり数多の資史料を分析することにより、日本一の海軍工廠形成の全貌を明らかに...
『大日本史』本紀の『日本書紀』研究
2018年1月24日 神道・国学・歴史神道・国学・歴史 単行本
堀井純二著
定価:本体19500円(税別)
『大日本史』本紀が『日本書紀』の各天皇紀を如何に記述しているかを詳細に検討
『大日本史』本紀を検討するに、いづれの「本紀」も、『日本書紀』に基づき適切に要約した記述が多く、妥当な記述と見られる。...
海軍大将嶋田繁太郎備忘録・日記 Ⅰ
―備忘録 第一~第五―
軍事史学会編
黒沢文貴・相澤淳監修
定価:本体9500円(税別)
昭和期の政治外交史・軍事史の基本史料
昭和十年十二月から昭和十九年五月までの間、軍令部次長、支那方面艦隊司令長官、海軍大臣、軍令部総長等の要職を歴任し、二・二...