明治聖徳記念学会紀要 復刊第60号
2024年1月29日 新刊・近刊明治聖徳記念学会紀要
明治聖徳記念学会編
定価:本体2000円(税別)
学界・論壇の第一線で活躍する研究者から寄せられた興味深い論考を多数収録。
鹿島神宮と水戸
梶山孝夫著
定価:本体900円(税別)
鹿島神宮と水戸藩の関係にせまる
常陸国の一の宮であり、肇国の創建と伝える鹿島神宮に、水戸藩の歴代藩主と家臣が崇敬の誠を捧げてきた。その鹿島神宮と水戸藩、...
大和魂・大和心の語誌的研究
2023年8月23日 新刊・近刊注目の書籍神道・国学・歴史神道・国学・歴史 単行本
若井勲夫著
定価:本体5000円(税別)
日本人固有の魂・心の本質を見つめなおす
大和魂・大和心は、「魂」・「心」に大和を冠することによって、日本人の精神面・生活面において、どのように意識され、発想され...
陸軍航空の形成
―軍事組織と新技術の受容―
2023年3月23日 新刊・近刊注目の書籍軍事史軍事史 単行本
松原治吉郎著
定価:本体5400円(税別)
陸軍航空の草創期を本格的かつ系統的に明らかにした実証研究
「陸軍航空の形成期を鮮やかに浮かび上がらせている。近代日本の軍事史に対する重要な貢献であるとともに、防衛力のあり方を考え...
明治聖徳記念学会紀要 復刊第59号
2023年2月9日 明治聖徳記念学会紀要
明治聖徳記念学会編
定価:本体2000円(税別)
学界・論壇の第一線で活躍する研究者から寄せられた興味深い論考を多数収録。
竹内式部と宝暦事件
2023年3月7日 新刊・近刊注目の書籍神道・国学・歴史神道・国学・歴史 単行本
大貫大樹著
定価:本体10000円(税別)
竹内式部の思想並びに式部門弟の視点から宝暦事件を明らかにする
竹内式部の人物像を明らかにし、宝暦事件の真相に歴史・神学・思想の各視点から迫る総合研究書。
これまでの宝暦事件研...
小咄 燗徳利
―昭和晩期世相戯評―
2023年2月10日 新刊・近刊神道・国学・歴史 単行本
村尾次郎【著】、小村和年【編】
定価:本体2200円(税別)
令和の今こそ読むべき昭和晩期の世相戯評
洒脱な文章の中に「良き国風を亨け且つ伝える」という著者気概が溢れ、読む者に何とも云えぬ爽快感を与えてくれる。 昭和53年から平成元年の10年にわたり週刊誌『月曜評論』の「声ある声」欄に連載した“やんちゃ”談義、全530編のコラムのうち、たまたま耳目を驚かせた時事問題、旅先での経験や身辺の小事など、著者選りすぐりの258編を収載。
歴史家としての徳川光圀
梶山孝夫著
定価:本体900円(税別)
水戸学の深奥にせまる
徳川光圀を水戸学あるいは水戸史学の創始者としての歴史家という視点から捉え、史家・史書・始原・憧憬・教育の五つのキーワード...
水戸学の道統
名越時正[著]
定価:本体2600円(税別)
水戸史学会創立50周年を前に、水戸史学選書として待望の復刊
「水戸学」は、徳川光圀をはじめとして数多くの先人たちが、われわれの想像も及ばない苦心によって探究し、長い年月の間の錬磨を...
初期歌舞伎・琉球宮廷舞踊の系譜考
―三葉葵紋、枝垂れ桜、藤の花―
2022年6月8日 新刊・近刊注目の書籍民俗芸能民俗芸能 単行本
児玉絵里子
定価:本体10000円(税別)
数百年の時を超えて、今蘇る、初期歌舞伎と近世初期絵画のこころ
郡司正勝、本田安次らの後は未着手のままであった初期歌舞伎研究に関わる初の領域横断研究。舞踊図・寛文美人図など近世初期風俗...
第一次世界大戦と民間人
―「武器を持たない兵士」の出現と戦後社会への影響―
2022年3月16日 新刊・近刊注目の書籍軍事史軍事史 単行本
鍋谷郁太郎編
定価:本体4500円(税別)
「銃後」における民間人の戦争を検証する
「総力戦」といわれる第一次世界大戦を「武器を持たない兵士」としての民間人が、どの様に受け止め、如何に感じ、そして生き抜い...
明治聖徳記念学会紀要 復刊第58号
2022年2月9日 新刊・近刊明治聖徳記念学会紀要
明治聖徳記念学会編
定価:本体2000円(税別)
学界・論壇の第一線で活躍する研究者から寄せられた興味深い論考を多数収録。