日本消滅
―その防止のために―
著者 | 堀井純二著 | |
定価 | 880円(10%税込) | |
本体 | 800円(税別) | |
判型 | 四六判 | |
体裁 | 並製本・カバー装 | |
発行日 | 平成26年2月11日 | |
ISBN | 9784764602991 | |
ページ数 | 88頁 |
〝日本消滅〟をもたらさないために今何をすべきか。
祖先が営々と培ってきた日本人の生活・文化……全てに繋がる皇室の存在意義を見つめ直し、そのあり方を問う。皇室典範改正問題に一石を投ずる。目次
はしがき第一章 日本消滅
第二章 国体と政体 附 皇国史観について
第三章 万民保全の道
第四章 国難と天皇
第五章 道鏡と和気清麻呂
―和気清麻呂の精忠―
第六章 純忠至誠の人 楠木正成
第七章 女性宮家に関する論点整理についての意見
第八章 近年の皇室関係報道への対処を考える
―「風流夢譚」事件請願運動を振り返って―
著者略歴
堀井純二昭和23年2月奈良県橿原市に生まれる
昭和45年3月皇學館大学文学部国史学科卒業
昭和47年3月皇學館大学大学院文学研究科修士課程修了(国史学専攻)
昭和46年9月より報徳学園高校勤務
平成8年4月より日本文化大学勤務、現在教授
主要著書
『日本の復活』(兵庫県教師会)、『建武の中興―理想に殉じた人々―』(錦正社)、『訳注報徳外記』(錦正社)、『欧米の世界支配と現代』(錦正社)
その他 論文多数