神道・国学・歴史
現代語訳でやさしく読む 「中朝事実」
―日本建国の物語―
2024年6月14日 新刊・近刊神道・国学・歴史神道・国学・歴史 単行本
秋山智子
定価:本体2800円(税別)
山鹿素行が『中朝事実』に記した日本古来の精神をやさしい現代語訳で丁寧にひもとき、尊い国柄を次代に伝える
江戸時代初期の兵学者・山鹿素行は「わが国」日本を「中朝」と呼ぶことにより、外朝(中国)中心の華夷思想からの脱却をはかり、...
明治聖徳記念学会紀要 復刊第60号
2024年1月29日 新刊・近刊明治聖徳記念学会紀要
明治聖徳記念学会編
定価:本体2000円(税別)
学界・論壇の第一線で活躍する研究者から寄せられた興味深い論考を多数収録。
鹿島神宮と水戸
梶山孝夫著
定価:本体900円(税別)
鹿島神宮と水戸藩の関係にせまる
常陸国の一の宮であり、肇国の創建と伝える鹿島神宮に、水戸藩の歴代藩主と家臣が崇敬の誠を捧げてきた。その鹿島神宮と水戸藩、...
大和魂・大和心の語誌的研究
2023年8月23日 新刊・近刊注目の書籍神道・国学・歴史神道・国学・歴史 単行本
若井勲夫著
定価:本体5000円(税別)
日本人固有の魂・心の本質を見つめなおす
大和魂・大和心は、「魂」・「心」に大和を冠することによって、日本人の精神面・生活面において、どのように意識され、発想され...
明治聖徳記念学会紀要 復刊第59号
2023年2月9日 明治聖徳記念学会紀要
明治聖徳記念学会編
定価:本体2000円(税別)
学界・論壇の第一線で活躍する研究者から寄せられた興味深い論考を多数収録。
竹内式部と宝暦事件
2023年3月7日 新刊・近刊注目の書籍神道・国学・歴史神道・国学・歴史 単行本
大貫大樹著
定価:本体10000円(税別)
竹内式部の思想並びに式部門弟の視点から宝暦事件を明らかにする
竹内式部の人物像を明らかにし、宝暦事件の真相に歴史・神学・思想の各視点から迫る総合研究書。
これまでの宝暦事件研...
小咄 燗徳利
―昭和晩期世相戯評―
2023年2月10日 新刊・近刊神道・国学・歴史 単行本
村尾次郎【著】、小村和年【編】
定価:本体2200円(税別)
令和の今こそ読むべき昭和晩期の世相戯評
洒脱な文章の中に「良き国風を亨け且つ伝える」という著者気概が溢れ、読む者に何とも云えぬ爽快感を与えてくれる。 昭和53年から平成元年の10年にわたり週刊誌『月曜評論』の「声ある声」欄に連載した“やんちゃ”談義、全530編のコラムのうち、たまたま耳目を驚かせた時事問題、旅先での経験や身辺の小事など、著者選りすぐりの258編を収載。
歴史家としての徳川光圀
梶山孝夫著
定価:本体900円(税別)
水戸学の深奥にせまる
徳川光圀を水戸学あるいは水戸史学の創始者としての歴史家という視点から捉え、史家・史書・始原・憧憬・教育の五つのキーワード...
明治聖徳記念学会紀要 復刊第58号
2022年2月9日 新刊・近刊明治聖徳記念学会紀要
明治聖徳記念学会編
定価:本体2000円(税別)
学界・論壇の第一線で活躍する研究者から寄せられた興味深い論考を多数収録。
東京大神宮ものがたり
―大神宮の一四〇年―
2021年9月15日 新刊・近刊注目の書籍神道・国学・歴史神道・国学・歴史 単行本
藤本頼生著
定価:本体1800円(税別)
日比谷から飯田橋へ 神前結婚式創始の神社・東京大神宮の歴史を繙く
神宮司庁東京皇大神宮遥拝殿として創建され、戦前期には広く「日比谷大神宮」「飯田橋大神宮」の名称で崇敬されてきた東京大神宮...
先哲を仰ぐ【四訂版】
2021年5月18日 平泉澄著
平泉澄著 市村真一編
定価:本体4500円(税別)
代表的日本人の心と足跡を識り、その崇高な道を学ぼうという青年に贈る書
平泉澄博士の論稿の中から、①日本の道義を明らかにし実践された先哲の事蹟と精神を解説された論考、②第二次世界大戦前、日本の...
先哲を仰ぐ【四訂版】(愛蔵本)
2021年5月18日 平泉澄著
平泉澄著 市村真一編
定価:本体6000円(税別)
代表的日本人の心と足跡を識り、その崇高な道を学ぼうという青年に贈る書。
平泉澄博士の論稿の中から、①日本の道義を明らかにし実践された先哲の事蹟と精神を解説された論考、②第二次世界大戦前、日本の...