神道・国学・歴史 単行本
平泉澄博士神道論抄
2014年4月9日 神道・国学・歴史神道・国学・歴史 単行本平泉澄著
平泉澄 著・日本学協会 編
定価:本体3500円(税別)
日本精神の神髄を明らかにする
平泉澄博士の精神的基盤となっていた神道論や神道観を理解する選り抜きの論文・講演類、十九編を集録。戦前戦後を通して徹底した...
平成大禮要話
―即位礼 大嘗祭―
2014年1月2日 神道・国学・歴史神道・国学・歴史 単行本
鎌田純一著
定価:本体2800円(税別)
世界中が注目した平成の即位礼・大嘗祭。その盛儀を正確に伝える貴重な資料
世界各国、日本全国各地からの祝意の中、厳粛にまた盛大に執り行われた平成の即位禮・大嘗祭に御奉仕した著者が、その盛儀の大要...
山鹿素行自筆本『配所残筆』
―写真・翻刻・研究・校訂・意訳―
2014年1月2日 神道・国学・歴史神道・国学・歴史 単行本
秋山一實著
定価:本体9500円(税別)
山鹿素行の「遺書」=『配所残筆』の文献学的研究書
江戸時代前期の兵学者・山鹿素行の「遺書」である『配所残筆』の文献学上の課題や未解明の問題を長年にわたる調査・研究から解明...
日本人を育てた物語
―国定教科書名文集―
2014年1月2日 神道・国学・歴史神道・国学・歴史 単行本
『日本人を育てた物語』編集委員会編
定価:本体2000円(税別)
戦前の国語・修身の国定教科書から今読んでも心に残る名文を厳選し収録
日本全国津々浦々、戦前の子供たち誰もが読んだ偉人伝や歴史物語など戦前の日本人を育てた名文から戦後忘れかけた日本人としての...
天地十分春風吹き満つ
―大正天皇御製詩拝読―
2014年1月2日 神道・国学・歴史神道・国学・歴史 単行本
西川泰彦著
定価:本体2800円(税別)
不敬に満ちた偏見を排し、英邁にして剛健なる、大正天皇の御姿を知りませう。
「漢詩」は難解の先入観を捨てゝ、平易な「意訳」と、懇切な「参考」欄の説明とに依り、「大正天皇御製詩(漢詩)」の世界に親し...
貞明皇后 その御歌と御詩の世界
―「貞明皇后御集」拝読―
2014年1月2日 神道・国学・歴史神道・国学・歴史 単行本
西川泰彦著
定価:本体2800円(税別)
大正天皇の皇后であられた貞明皇后の御歌と御詩とを拝読し、御坤徳を仰ぎ奉る。
御歌の「註」と、御詩の「語釈」 「意訳」「参考」の解説により、貞明皇后の美しい御歌と御詩を玩味しませう。
...
『五箇条の御誓文』を読む〔改訂版〕
2014年1月2日 神道・国学・歴史神道・国学・歴史 単行本
川田敬一著
定価:本体600円(税別)
『五箇条の御誓文』を易しく解説
『五箇条の御誓文』は現代ではどう読むことができるのか? 「公」の重要性を背骨として国家の重要な指針を示している『五箇条の...
「國家理性」考
―國家學の精神史的側面―
2014年1月2日 神道・国学・歴史神道・国学・歴史 単行本
小堀桂一郎著
定価:本体2500円(税別)
国家への関心と憂戚から「国家理性」の正体を明らかにする
多くの具体的事象を元にさまざまな国難に処してきた過去の日本人のこころに迫る。比較文化の視点から後世に誇れる日本の精神文化...
吉田松陰と靖獻遺言
2014年1月2日 神道・国学・歴史神道・国学・歴史 単行本
近藤啓吾著
定価:本体2500円(税別)
松陰は『靖献遺言』に何を感じ、何を学ばんとしたのか?
『靖献遺言』は、渡海の計敗れて獄中の人となつた吉田松陰が、獄中誦読して傍らに人なきがごとくであつた、とみづから述懐してゐ...
三条教則衍義書資料集〔全二巻〕
2014年1月2日 神道・国学・歴史神道・国学・歴史 単行本
三宅守常編
定価:本体16000円(税別)
神道史や仏教史だけでなく日本思想史、倫理教育史等の研究者・研究所には必須の資料集。
〔明治聖徳記念学会発行・錦正社発売〕
「三条教則」とは、明治新政府による大教宣布の一環として、明治五年に教...
古代日本史
―神武天皇・古代和字―
2014年1月2日 神道・国学・歴史神道・国学・歴史 単行本
岩邊晃三・富永浩嗣著
定価:本体1000円(税別)
素行會 皇紀二千六百七十年記念出版
現在品切れ中です。
「神武天皇實在論―神武東征と水田耕作―」〔岩邊晃三〕、「古代日本の歴史―闕史時代の補填―」〔富永浩嗣〕、「神代史と古代和字」〔富永浩嗣〕の三論文を収録した素行會の皇紀二千六百七十年記念出版。
「神武天皇實在論」では、神武東征や神武天皇による國家統治および稲作については無論のこと、さらに、神武天皇がモーセの墓を意識し、モーセを封印したことまでを明らかにする。
「古代日本の歴史」では、闕史八代だけを取り上げるのではなく、それを補填するために、一般には否認されてゐる古史古傳を正しく取り扱ふべく再検討すべきであるとして、古代日本の歴史そのものを對象とした論文を書下ろした。
「神代史と古代和字」では、「古代和字」については長年にわたる研究の成果を具體的な例を示しながら論述してゐる。
いずれも昨今の歴史学の書物では見られない画期的内容。
なお、本書は、舊假名遣ひ・正漢字を使用。