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イズムから見た日本の戦争
―モンロー主義・共産主義・アジア主義―

0338著者平間 洋一 著
定価5280円(10%税込)
本体4800円(税別)
判型A5判
体裁上製本・カバー装
発行日平成26年6月27日
ISBN9784764603387
ページ数496頁

日本の戦争百年の遺産と負債

日本のアジア主義、アメリカのモンロー主義、ソ連の共産主義という戦争を左右してきた三つのイズム(思想・主義)と人種的偏見の二つの視点から、日清戦争以来一世紀にわたる近代日本における戦争の歴史を論ずる。
パンフレット(PDF)

目次

はじめに
第一章 アジア主義の誕生と発展
第二章 日露戦争の衝撃
第三章 アメリカのネーバリズム
第四章 第一次世界大戦とアジア主義
第五章 日中のイズムをめぐる戦い
第六章 立ち向かう日本のイズム
第七章 コミンテルンから見た「先の大戦」
第八章 大東亜戦争と日本の民族独立運動支援
第九章 アジア主義から見た日本の戦争
第一〇章 一世紀の日本の戦争を考える
おわりに
索引
詳細目次(PDF)

著者略歴

1933年に横須賀で生まれる。1952年:横須賀高等学校卒、1957年:防衛大学校電気工学科卒、1962年:大阪外国語大学仏文科研修(2年)、1997年:法学博士(慶應義塾大学)、1957~1988年:海上自衛官(この間に護衛艦ちとせ艦長、第31護衛隊司令、海上幕僚監部調査部、練習艦隊主席幕僚、防衛研究所戦史部などを経て1988年に海将補で退官)、1988~1999年防衛大学校教授、1999~2003年筑波・常磐大学非常勤講師。

主要著書
『第一次世界大戦と日本海軍』(慶應義塾大学出版会、1998年)、『日英同盟』(PHP研究所、2000年)、『日露戦争が変えた世界史』(芙蓉書房出版、2005年)、『第二次世界大戦と日独伊三国同盟』(錦正社、2007年)、共著Reluctant Allies:German-Japanese Naval Relations in World War II (Annapolis: U.S.Naval Institute Press, 2002)、編著『日英交流史1600-2000 3 軍事』(東京大学出版会、2001年)、編著『北朝鮮をめぐる北東アジアの国際関係と日本』(明石書店、2003年)、編著『日露戦争を世界はどう報じたか』(芙蓉書房出版、2010年)、編著The History of Anglo-Japanese Relations, 1600-2000 (volumeIII: The Military Dimension) London: Palgrave-Macmillan,2003).

学会活動
軍事史学会顧問、太平洋学会理事、戦略研究学会理事、岡崎研究所理事、横須賀市史(軍事編)編集委員長、呉海事歴史科学館諮問委員、国際政治学会会員。
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