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大日本史と扶桑拾葉集

0259著者梶山孝夫著
定価3132円(8%税込)
本体2900円(税別)
判型B6判
体裁上製本・カバー装
発行日平成14年7月20日
ISBN9784764602595
ページ数230頁

水戸藩の代表的編纂物

 水戸藩が全総力をあげて編纂した代表的編纂物、大日本史と扶桑拾葉集の今日的役割を明らかにする。
 水戸藩が総力をあげて編纂した「大日本史」と「扶桑拾葉集」どちらも汲めども尽きない巨大な学問体系を有している。
妄説に対する反論ののろしを挙げる。

目次

第一章 『大日本史』と和歌 ―その引用をめぐって―
 はじめに
 一 藤田幽谷の和歌史料観
 二 『大日本史』歌人伝の引用和歌
 三 伝記叙述量と和歌引用との関係
 をはりに
第二章 『大日本史』歌人伝の記述について
 はじめに
 一 「壬生忠見伝」と「平兼盛伝」の対比
 二 「在原業平伝」について
 をはりに
第三章 『土佐日記』研究(1) ―『土佐日記附註』の刊行をめぐって―
 はじめに
 一 『土佐日記附註』の概要
 二 『土佐日記附註』成立の問題
 三 研究史の回顧
 四 富士谷御杖『土佐日記燈』について
 五 『土佐日記附註』の研究史上の位置
 をはりに
第四章 『土佐日記』研究(2) ―『土佐日記附註』と『扶桑拾葉集』所収本の底本について―
 はじめに
 一 『土佐日記』本文の系統
 二『土佐日記附註』の底本について
 をはりに
第五章 『土佐日記』研究(3) ―その本文と作者紀貫之への関心―
 はじめに
 一 徳川光圀と吉田活堂の関心
 二 『大日本史』の紀貫之伝について
 をはりに
第六章 『承久記』研究
 はじめに
 一 『承久記』の概要
 二 慈光寺本収集の経緯
 三 慈光寺本と『大日本史』との関係
 をはりに
第七章 『扶桑拾葉集系図』について
 はじめに
 一 『扶桑拾葉集』収録の和文目録
 二 巻第十九「椿葉記」について
 三 巻第十三所収の御願書について
 四 一人一巻の巻について
 五 「新葉和歌集」序の収録について
 六 国文学史における『扶桑拾葉集』の価値
 をはりに
第九章 『扶桑拾葉集』収録の「中務内侍日記」について
 はじめに
 一 『群書類従』所収本との比較
 二 彰考館所蔵写本との比較(一)
 三 彰考館所蔵写本との比較(二)
 四 『扶桑拾葉集』の価値
第十章 『扶桑拾葉集』収録の「賀茂社御願書」について
 一 「賀茂社御願書」の本文
 二 「賀茂社後願書」の成立
 三 「賀茂社後願書」の註釈
 四 「賀茂社後願書」の史料的役割
第十一章 『扶桑拾葉集』収録の「うたゝね」について
 はじめに
 一 「うたゝね」の諸本
 二 『扶桑拾葉集』所収本と『群書類従』所収本との校異
 三 伊東家本「うたゝね」について
 をはりに
付章 水戸の革命論と正統論 ―近年の水戸学論をめぐって―
 はじめに
 一 尾藤氏の主張と『読史余論』
 二 鈴木氏と飯田氏の論争
 三 正統論と論賛の問題
 四 再び論賛の問題
 五 『扶桑拾葉集』の正統論
 をはりに

 初出一覧
 あとがきにかへて

著者略歴

梶山孝夫[カジヤマタカオ]
昭和26年茨城県生。
清真学園高等学校・中学校に勤務(現在教頭)。
水戸史学会理事。
鹿嶋市文化財保護審議会委員。
鹿嶋市史編纂委員会市史刊行専門委員。
博士(文学)

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