塙保己一論纂 下巻
著者 | 温故学会編 | |
定価 | 6600円(10%税込) | |
本体 | 6000円(税別) | |
判型 | A5判 | |
体裁 | 上製本・函入 | |
発行日 | 昭和61年10月 | |
ISBN | 9784764602021 | |
ページ数 | 402頁 |
※美本無し
誠に申し訳ありませんが、本書は「美本」の在庫がございません。
流通や保管の過程で函・カバー等に色あせや汚れや経年劣化が生じてしまった書籍での出荷となります。
商品状態の確認を希望される場合は、お手数ですがお問い合わせ下さい。
目次
近世の思想と塙先生(安津素彦)群書類従の系譜(竹内秀雄)
塙保己一先生が類従本に枕草子中の堺本を特になぜ選ばれたかの意義について(三谷榮一)
『職原鈔』の書名(白山芳太郎)
塙保己一と天神信仰(鈴木淳)
花園天皇宸翰願文と塙検校の逸事(後藤紀彦)
『温故堂塙先生伝』について(斉藤政雄)
和学講談所の設立をめぐって(岡中正行)
塙検校と浄聖院亮衍(小沢賢二)
塙検校と萩野信敏(土屋侯保)
塙保己一と尾崎雅嘉(菅宗次)
当道から見た塙保己一(小森嘉一)
座中取締役としての塙保己一(中江義照)
塙保己一と自然(長谷章久)
『百人一首新妙』覚書(高橋信幸)
荒木田末偶の歌文(中西正幸)
塙忠宝の名古屋の人々宛書簡二通(植松茂)