建國の正史
著者 | 森清人著 | |
定価 | 641円(10%税込) | |
本体 | 583円(税別) | |
判型 | A5判 | |
体裁 | 並製本・ | |
発行日 | 平成2年10月30日 | |
ISBN | 9784764602243 | |
ページ数 | 80頁 |
◎日本の歴史の再生
現在品切れ中です。戦後の流行学説…紀年否定説が、いかに不完全なものであるかを説き、建国の正史を明らかにする。
自序より-終戦後、日本人はいろいろなものを失ったが、その最も大きなものの一つは、歴史を喪ったことだろう。
黛敏郎-本書の上梓を迎え「私たちが真実と思っていたことは事実でもあったのだ」と知り喜びに耐えない。
伊澤甲子麿-あの敗戦のショックにより自信を失い悲嘆に暮れていた日本人に清く直く明き大和心を甦らせて下さった森清人大人
名越二荒之助-森先生の著書を読み広い天地に解放されたような解脱感を覚える。その「日本真姿顕現」の喜びを一人でも多くの人へ
(復刻版)
※美本無し
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目次
第一章 敗戦と歴史の喪失第二章 紀年否定説の由来と根拠
第三章 那珂説への批判
第四章 上代日本は雍々和楽の君子国
第五章 紀元二千六百年は実年代に近い
第六章 建国の歴史と民族精神
第七章 紀元節の制定と廃止
第八章 結びのことば