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水戸の国学者 吉田活堂

著者梶山孝夫著
定価1404円(8%税込)
本体1300円(税別)
判型B6判
体裁並製本・カバー装
発行日平成30年7月16日
ISBN9784764601369
ページ数132頁

水戸のユニークな国学者 吉田活堂(令世)の人物像に迫る

 藤田幽谷の門人で、藤田東湖の義兄に当たる吉田活堂(令世)は、水戸学に国学(古典・歌学)という学問を積極的に取り入れようと試みた人物である。本書では、義公光圀以来の学風の中に自らの学問思想を磨きつつ、水戸学の一翼を担った吉田活堂という人物に光を当てて、彼の生涯を明らかにし、水戸学及び国学史上の役割を考える。

目次

『水戸の人物』シリーズ刊行に当たって
はじめに
一 藩主斉昭の誕生
二 生涯
三 著述
四 学問
五 和歌
六 交遊
七 家族
八 終焉
附録一 『声文私言』をめぐって
附録二 『伊勢物語作者論』について
附録三 『万葉集』研究について
吉田活堂・璞堂略年譜
おわりに

著者略歴

昭和26年 茨城県生
大学卒業後茨城県内の私立高等学校(中学校)に奉職、平成24年3月退職
鹿嶋市及び稲敷市文化財保護審議会委員、鹿嶋市史編纂専門委員、図説鹿嶋の歴史編集委員等歴任
現在 水戸史学会理事 温故学会顧問 博士(文学) 横浜市都筑区在住

※主要著書等 吉田活堂の思想(筑波書林)、新版佐久良東雄歌集(錦正社)、水戸の国学(錦正社)、水戸派国学の研究(臨川書店)、大日本史と扶桑拾葉集(錦正社)、現代水戸学論批判(錦正社)、大日本史の史眼(錦正社)、藤田幽谷のものがたり(3冊)(錦正社)、安積澹泊のものがたり(錦正社) 等
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