水戸史學先賢傳
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著者 | 名越時正監修 |
| 定価 | 3190円（10％税込） | |
| 本体 | 2900円（税別） | |
| 判型 | B6判 | |
| 体裁 | 上製本・函入 | |
| 発行日 | 昭和59年7月15日 | |
| ISBN | 9784764609037 | |
| ページ数 | 280頁 |
義公徳川光圀の最大の事業は、『大日本史』の編纂であった。
彼は着々と修史事業を拡大し、積極的に史料と人材を集めた。
こうして光圀によって集められた主な人物についてその略歴や学問思想、命ぜられた仕事、果たした役割等を研究した労作集
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目次
| 菊潭 吉弘元常 | 聊爾 板垣宗憺 | 篁渓 中村顧言 |
| 懋齋 人見 傳 | 雪蘭 大串元善 | 活堂 丸山可澄 |
| 十竹 佐々宗淳 | 錬齋 鵜飼眞昌 | 悒翠 井上玄桐 |
| 澹泊 安積 覺 | 儼塾 森尚 謙 | 安藤素軒・年山 兄弟と父朴翁 |
| 竹軒 酒泉 弘 | 濳鋒 栗山 愿 | 松隣 大井貞廣 |
| 樸齋 打越直正 | 舜水 朱子瑜 |
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