南朝史論考
著者 | 平田俊春著 | |
定価 | 5126円(10%税込) | |
本体 | 4660円(税別) | |
判型 | B6判 | |
体裁 | 上製本・函入 | |
発行日 | 平成6年3月31日 | |
ISBN | 9784764602380 | |
ページ数 | 356頁 |
戦後歪められた南朝史に貴重な一石を投ずる
目次
第1章 後醍醐天皇の御理想と建武の中興第2章 後醍醐天皇討幕の御志の由来
第3章 土岐頼兼と正中の変
第4章 吉田定房と後醍醐天皇
第5章 楠木正成の戦死の真実
第6章 四篠隆資父子と南朝
第7章 北畠親房伝
第8章 北畠親房と大神神の社
第9章 神皇正統記と北畠親房の博覧強記
第10章 神皇正統記「或童蒙」再検討