二宮尊徳の相馬仕法
 | 著者 | 岩崎敏夫著 |
定価 | 2200円(10%税込) |
本体 | 2000円(税別) |
判型 | B6判 |
体裁 | 上製本・函入 |
発行日 | 昭和45年7月10日 |
ISBN | 9784764602076 |
ページ数 | 236頁 |
天明、天保の凶作によって困窮し切った相馬藩(福島県)が、二宮仕法とと呼ばれる富国安民の法を通して、みごとに復興したことを中心に、相馬出身の著者が円熟した筆致をもって平明に述べた。新しい尊徳像の確立をめざしている書である。
目次
1、人の和
2、新しい生活への基礎
3、「衆目の目鑑」と村の復興
4、「仕法仕上げ」と報徳の精神
5、二宮尊徳の思想
6、富田高慶の思想と事績
投稿日 : 2014年1月1日 最終更新日時 : 2018年1月23日 投稿者 : 株式会社 錦正社 カテゴリー : 神道・国学・歴史, 国学研究叢書 店頭販売
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