水戸學の達成と展開
著者 | 名越時正著 | |
定価 | 3418円(10%税込) | |
本体 | 3107円(税別) | |
判型 | B6判 | |
体裁 | 上製本・函入 | |
発行日 | 平成4年7月12日 | |
ISBN | 9784764602335 | |
ページ数 | 285頁 |
水戸学派の影響が広く各地に弘通して、歴史の展開の大きな力となった。
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第一編 達成された光圀の大願第一章 大嘗祭の復興と徳川光圀 第二章 楠公と義公 第三章 徳川慶喜と大政奉還と義公の遺訓 第四章 一志貫徹三百年-大日本史編纂と水戸徳川家- |
第一章 会沢正志斎の神道論策と『江湖負喧』 第二章 藤田東湖の幕府批判-天保五年十一月十四日の封事について- 第三章 藩外で活躍した水戸藩士-菊池為三郎重善について- |
第一章 高松藩と水戸藩-ともに歩んだ険しい道- 第二章 名和公をめぐる鳥取藩と水戸藩 第三章 津和野学派と水戸学派-福羽美静と田口秀實の交友を通じて- |