塙保己一論纂 上巻
著者 | 温故学会編 | |
定価 | 6600円(10%税込) | |
本体 | 6000円(税別) | |
判型 | A5判 | |
体裁 | 上製本・函入 | |
発行日 | 昭和61年3月 | |
ISBN | 9784764602014 | |
ページ数 | 362頁 |
※美本無し
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目次
塙検校の学問の理念(重松信弘)塙保己一と国学(上田賢治)
塙先生の神宮文献採訪(岡田米夫)
塙検校と群書類従(梅田義彦)
塙検校と群書類従 (春田宣)
群書類従の序跋(和田英松)
年号研究と群書類従(所功)
塙先生と淡路国太田文(安田喜代門)
続群書類従の完結について(太田善麿)
重続群書類従(奥野高廣)
塙保己一と歌学(佐佐木信綱)
塙検校と近世律令学(嵐義人)
和学講談所と内閣文庫(福井保)
聖徳太子と塙総検校(白石重)
塙検校と土佐人(関田駒吉)
塙検校と井上頼国(小林健三)
近世の盲人と塙検校(加藤康昭)
塙保己一先生と般若心経(松濤誠達)
歴史と永遠(森田康之助)