軍事史学 第37巻 第4号
2014年1月4日 季刊『軍事史学』
定価:本体2000円(税別)
《巻頭言》「アカデミック・フリーダムということ」〔杉之尾宜生〕忠孝一致における軍隊思想と教育思想―明治末期における中学漢文教材から―〔石毛慎一〕
関東大震災における行...
軍事史学 第37巻 第2・3合併号
『再考・満州事変』
2014年1月4日 季刊『軍事史学』
定価:本体4000円(税別)
巻頭言満州事変七〇周年に寄せて〔高橋 久志〕
「近代軍事遺産・遺跡の保存」〔安岡 昭男〕
第一篇 思想的潮流
満州事変の性格〔臼井 勝美〕
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軍事史学 第37巻 第1号
特集 古代ローマ軍事史研究の最前線
2014年1月4日 季刊『軍事史学』
定価:本体2000円(税別)
《巻頭言》「なりそこないの野砲手の弁」〔吉村忠典〕特集にあたって〔樋脇博敏〕
古代ローマにおける戦争と宗教〔毛利晶〕
ローマの軍隊と軍医制度〔小林雅夫〕
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軍事史学 第36巻 第3・4合併号
特集 二〇世紀の戦争
2014年1月4日 季刊『軍事史学』
定価:本体4000円(税別)
《巻頭言》特集号に寄せて〔伊藤隆〕日露戦争の影響-戦争の矮小化と中国人蔑視感-〔原剛〕
「大東亜戦争」の戦後-遺族の迷走-〔波多野澄雄〕
朝鮮戦争の衝撃〔赤木完...
軍事史学 第36巻 第2号
特集 安全保障と戦後構想
2014年1月4日 季刊『軍事史学』
定価:本体2000円(税別)
《巻頭言》「『平和の条件』─戦後世界像の交錯─」〔波多野澄雄〕重臣としての平沼騏一郎─終戦と国体護持へむけて─〔高橋勝浩〕
米国の日韓安全保障認識─国務・国防総省日韓...
軍事史学 第36巻 第1号
特集 朝鮮戦争
2014年1月4日 季刊『軍事史学』
定価:本体2000円(税別)
《巻頭言》「『中ソ陰謀』説の復権」〔小此木政夫〕朝鮮戦争への道-革命路線の対立と統合-〔鐸木昌之〕
朝鮮戦争とスターリン-ソ連公開文書の検討-〔河原地英武〕
米...
軍事史学 第35巻 第4号
2014年1月4日 季刊『軍事史学』
定価:本体2000円(税別)
《巻頭言》「古き良き日本の理解者・クックス博士を偲んで」〔高橋久志〕忘れられた海戦要務令戦務篇〔高橋弘道〕
アメリカの東アジア戦略と日本(一九五五-一九六〇)-日本を...
軍事史学 第35巻 第3号
特集 戦争と経済
2014年1月4日 季刊『軍事史学』
定価:本体2000円(税別)
《巻頭言》「戦争と経済」〔中村隆英〕戦間期の戦争経済研究について-持久戦問題を中心に-〔荒川憲一〕
第二次世界大戦とアメリカの経済統制〔J・エーブラハムソン進藤裕之訳...
軍事史学 第35巻 第2号
2014年1月4日 季刊『軍事史学』
定価:本体2000円(税別)
《巻頭言》「大戦争はなくなるか」〔赤木完爾〕文永の役における日本遠征軍の構成-耽羅(濟州島)征討から元寇へ-〔大葉昇一〕
軍隊教育用図書検閲制度導入の経緯-出版法、著...
軍事史学 第34巻 第4号
2014年1月4日 季刊『軍事史学』
定価:本体2000円(税別)
《巻頭言》「内乱から対外戦備へ-ある護国運動家の『戯戦』論」〔太田弘毅〕北魏延興年間の軍事的動向-北魏戒厳事例と延興六年六月の中外戒厳に触れて-〔塩沢裕仁〕
海軍兵学...
軍事史学 第35巻 第1号
2014年1月4日 季刊『軍事史学』
定価:本体2000円(税別)
《巻頭言》私文書の積極的公開を望む〔原剛〕安政期における毀鐘鋳砲政策について〔西野光一〕
幕末の兵賦徴募について-村方の対応を中心として-〔亀掛川博正〕
《研究...
軍事史学 第34巻 第3号
特集 日本における内乱-古代から近代まで-
2014年1月4日 季刊『軍事史学』
定価:本体2000円(税別)
《巻頭言》「日本の内戦に思う」〔天野隆雄〕平治の乱と熱田社〔藤本元啓〕
南北朝内乱と征西府の密輸-明国謀叛事件に関連して-〔太田弘毅〕
関ヶ原合戦諸将の動向-唐...