明治期国土防衛史
原剛著
定価:本体9500円(税別)
明治初期から日露戦争までの国土の防衛姿勢がいかなるものであったか?
明治期に関する軍事史研究は、戦後、松下芳男氏をはじめ多くの研究者によってかなりの進展をみたが、それは制度的な面の研究が主...
蒙古襲来
―その軍事史的研究―
太田弘毅著
定価:本体9000円(税別)
蒙古襲来研究の最高峰!
元及び朝鮮の側から見た文永・弘安の役。
勝敗を決したのは、元・朝鮮連合軍の編成の失敗による、と画期的見解を相手国側...
戦前昭和ナショナリズムの諸問題
清家基良著
定価:本体9515円(税別)
戦前のナショナリズムの問題点に多角的に迫る!!
大東亜戦争は、近世最大の事件であり影響は極めて大なるにも拘わらず、依然として東京裁判師管が横行している今日の日本の道徳観...
日本中世水軍の研究
―梶原氏とその時代―
佐藤和夫著
定価:本体9515円(税別)
水軍研究の最高峰
平氏を倒した源氏梶原水軍、武田・里見氏と死闘を演じた戦国梶原海賊に至る四百年の成立と展開を軸に郷土史研究賞に輝く著者多年...
明治聖徳記念学会紀要 復刊第50号
―特集Ⅰ 神社の造営と祭祀―伊勢と出雲を中心に―
特集Ⅱ 昭憲皇太后崩御百年―皇太后と女子教育・社会福祉・洋装文化―
2014年1月2日 神道・国学・歴史明治聖徳記念学会紀要
明治聖徳記念学会編
定価:本体2000円(税別)
「神社の造営と祭祀」 と「昭憲皇太后崩御百年」の2つの特集を中心に第一線の研究者の論稿を多数収録した貴重な一冊。
一体何故にこのような社殿を造営し、そこに神を祀るようになったのか。出雲大社では「大遷宮」、伊勢の神宮では「式年遷宮」がそ...
明治聖徳記念学会紀要 復刊第49号
―特集 明治天皇とその時代―明治天皇崩御百年・明治天皇御生誕百六十年―
2014年1月2日 神道・国学・歴史明治聖徳記念学会紀要
明治聖徳記念学会編
定価:本体2000円(税別)
学界・論壇の第一線で活躍する研究者から寄せられた興味深い論考を多数収録。
巻頭言一編、特集論文五編、論文八編、誌上講演一編、講演録二編、随想三編、書評論文一編、図書紹介二十点等を収録。
明治聖徳記念学会紀要 復刊第48号
―特集「近代日本の国際交流」―
2014年1月2日 神道・国学・歴史明治聖徳記念学会紀要
明治聖徳記念学会編
定価:本体2000円(税別)
学界・論壇の第一線で活躍する研究者から寄せられた興味深い論考を多数収録。
明治聖徳記念学会紀要 復刊第47号
―特集「近代日本の教育と伝統文化」―
2014年1月2日 神道・国学・歴史明治聖徳記念学会紀要
明治聖徳記念学会編
定価:本体2000円(税別)
学界・論壇の第一線で活躍する研究者から寄せられた興味深い論考を多数収録。
明治聖徳記念学会紀要 復刊第46号
―特集「日本の法制度・法文化」「東京奠都百四十年」―
2014年1月2日 神道・国学・歴史明治聖徳記念学会紀要
明治聖徳記念学会編
定価:本体2000円(税別)
学界・論壇の第一線で活躍する研究者から寄せられた興味深い論考を多数収録。
論文(14本)の他、シンポジウム、講演、史料紹介、随想、書評、書籍紹介、翻刻などを収録。
明治聖徳記念学会紀要 復刊第45号
―特集「維新と伝統」―
2014年1月2日 神道・国学・歴史明治聖徳記念学会紀要
明治聖徳記念学会編
定価:本体2000円(税別)
「維新と伝統」をテーマに学界・論壇の第一線で活躍する研究者から寄せられた興味深い論考を多数収録。
論文(14本)の他、シンポジウム、講演、資料、研究ノート、随想、書評、紹介、翻刻「明治孝節録」(巻三・巻四)などを収録した明治聖徳記念学会の機関誌。
平成大禮要話
―即位礼 大嘗祭―
2014年1月2日 神道・国学・歴史神道・国学・歴史 単行本
鎌田純一著
定価:本体2800円(税別)
世界中が注目した平成の即位礼・大嘗祭。その盛儀を正確に伝える貴重な資料
世界各国、日本全国各地からの祝意の中、厳粛にまた盛大に執り行われた平成の即位禮・大嘗祭に御奉仕した著者が、その盛儀の大要...