水戸光圀とその餘光
著者 | 名越時正著 | |
定価 | 3630円(10%税込) | |
本体 | 3300円(税別) | |
判型 | B6判 | |
体裁 | 上製本・函入 | |
発行日 | 昭和60年5月16日 | |
ISBN | 9784764609044 | |
ページ数 | 320頁 |
空前絶後の人・光圀の資料を博捜、様々な視点から考察
※美本無し
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目次
第一章 水戸光圀の本願第二章 水戸光圀と神道-その神祗観と『神道集成』-
第三章 八條宮尚仁親王と水戸光圀
第四章 水戸光圀の儒論と水戸藩の史臣
第五章 前期水戸学の国体論
第六章 水戸藩教育の軌跡-弘道館が出来るまで-
第七章 水戸藩における崎門学者の功績
第八章 水戸学派における建武中興論
第九章『修史始末』の成立とその意義-光圀の修史構想をめぐる立原翠軒と藤田幽谷の対立-
第十章 吉田松陰と水戸学