水戸史學の現代的意義
著者 | 荒川久壽男 | |
定価 | 3190円(10%税込) | |
本体 | 2900円(税別) | |
判型 | B6判 | |
体裁 | 上製本・函入 | |
発行日 | 昭和62年2月26日 | |
ISBN | 9784764602052 | |
ページ数 | 290頁 |
現代に生きる水戸史学を解明し、義公光圀を始めとする先哲の偉業と精神が蘇る。
※美本無し
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目次
水戸史学の現代的意義近世思想史上における義公の伯夷観
「梅里先生の碑陰并に銘」についての一考察
知られざる水戸光圀公の一面を仰ぐ
「中興鑑言」論
水戸史学と新井白石の史学-国体護持史観と武家革命史観-
近世正学の指標藤田幽谷
新論詩史-会沢翁の詩作より見たる新論の形成攷-
後期水戸学派における大嘗祭の思想-特に会沢正志斎について-
真木和泉守と水府の学
大日本史の完成-栗田寛博士を中心としたる-