扶桑拾葉集と参考太平記
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著者 | 梶山孝夫 |
| 定価 | 3520円(10%税込) | |
| 本体 | 3200円(税別) | |
| 判型 | B6判 | |
| 体裁 | 上製本・カバー装 | |
| 発行日 | 令和8年4月15日 | |
| ISBN | 9784764601574 | |
| ページ数 | 304頁 |
義公光圀によって始められた『大日本史』の編纂事業を継続するなかで刊行された『扶桑拾葉集』と『参考太平記』は、国家の本質の探究を目指す歴史研究と伝統復興のための実践事業ともいえよう。その学問大系は広大なものであり後世に多大な影響を及ぼし、今日でも重要な意義を示している。筆者の長年の研究成果により水戸史学の探究の道を切り開く。
目次
まえがき第一章 『扶桑拾葉集』の成立とその献上
第二章 『扶桑拾葉集』再考
第三章 『扶桑拾葉集』と『群書類従』―その関係の再考察―
第四章 『扶桑拾葉集』収録の「古万葉集序」について
第五章 『扶桑拾葉集』収録の「正治奏状」について
第六章 『扶桑拾葉集』収録の「言塵集序」について
第七章 『扶桑拾葉集』収録の「椿葉記」について
第八章 『扶桑拾葉集』収録の「なぐさめ草」について
第九章 『扶桑拾葉集』収録の「むさし野の紀行」について
第十章 契沖と『扶桑拾葉集』
第十一章 『万葉集』を通してみる義公光圀と契沖の交流
第十二章 『参考太平記』凡例の研究
第十三章 『参考太平記』凡例の研究
第十四章 『参考太平記』の考証力と「謀反」表記
第十五章 水戸藩における『梅松論』研究
第十六章 水戸史学からみた足利尊氏の本心
第十七章 『大日本史』足利尊氏伝と『参考太平記』
初出一覧
あとがきにかえて
詳細目次(PDF)
著者略歴
昭和26年 茨城県生大学卒業後茨城県内の私立学校に奉職、平成24年3月退職
現在 水戸史学研究会代表理事
温故学会顧問
博士(文学)
主要著書
新版佐久良東雄歌集(錦正社)
水戸の國學―吉田活堂を中心として―(錦正社)
水戸派国学の研究(臨川書店)
大日本史と扶桑拾葉集(錦正社)
現代水戸学論批判(錦正社)
大日本史の史眼―その構成と叙述―(錦正社)
藤田幽谷のものがたりⅠ~Ⅲ(錦正社)
安積澹泊のものがたり(錦正社)
水戸の国学者 吉田活堂(錦正社)
金沢八景と金沢文庫(錦正社)
義公漫筆(錦正社)
若き日の藤田幽谷―その学問形成―(錦正社)
歴史家としての徳川光圀(錦正社)
鹿島神宮と水戸(錦正社)






















