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徳島県民俗芸能誌

0116著者檜瑛司著・皆川学編
定価27500円(10%税込)
本体25000円(税別)
判型A5判
体裁上製本・函入
発行日平成16年1月10日
ISBN9784764601161
ページ数855頁

阿波の国徳島県には美しい中世小歌で踊る「神踊り」がおびただしく伝承されてきた。徳島県民がひそかに大切に伝承してきたこの踊りは、一般に風流踊りと云われるが、そこで歌われる歌詞は伸びやかで艶である。庶民が楽しんだ文芸の粋なのである。その殆どを収録した労作

目次

編者序
凡例
一、徳島県の風土
二、神踊り
 (一)概説
  1 神踊り研究史
  2 神踊り歴史
  3 地域別神踊り
 (二)吉野川北岸地帯の神踊り
  1 鳴門市の神踊り
  2 板野郡の神踊り
  3 阿波郡の神踊り
 (三)吉野川南岸地帯の神踊り
  1 徳島市の神踊り
  2 名東郡佐那河内村の神踊り
  3 名西郡石井町の神踊り
  4 名西郡神山町の神踊り
  5 麻植郡の神踊り
  6 美馬郡の神踊り
  7 三好郡の神踊り
  8 勝浦郡の神踊り
 (四)那賀川流域の神踊り
  1 阿南市の神踊り
  2 那賀郡鷲敷町の神踊り
  3 那賀郡相生町の神踊り
  4 那賀郡上那賀町の神踊り
  5 那賀郡木頭村中内の神踊り
  6 海部郡日和佐町の神踊り
三、盆踊り
 (一)阿波踊り
  1 絵図で見る盆踊りの歴史
  2 津田のよしこの・盆踊り
  3 西由岐のうちわ踊り
  4 はやし言葉
  5 現代の阿波踊り
  注と資料
  阿波踊り年表
 (二)鉦踊り
 (三)県北地方の盆踊り
 (四)県西地方の盆踊り
 (五)県中央地方の盆踊り
 (六)県南地方の盆踊り
 (七)踊り念仏
四、雨乞い踊り
五、採物踊り
六、神楽
 (一)採物神楽
 (二)湯立神楽
 (三)巫女舞
 (四)獅子舞
七、神事
 (一)練り
 (二)囃子
八、たたら
九、人形芝居
 (一)聞き書き三番叟
  1 三好郡池田町の三番叟まわし
  2 三好郡三好町昼間の三番叟
 (二)写真で綴る阿波の人形芝居
  1 阿波人形浄瑠璃芝居
  2 浄瑠璃(義太夫節)
  3 人形師
  4 地鎮祭ならびに祈祷興行
  5 現況
京女郎ノート〔あとがきに代えて〕・・・・・・・・・・・・檜瑛司
 初出一覧
 索引

著者略歴

桧瑛司[ヒノキエイジ]
1923年鳴門市生まれ。早稲田大学文学部卒業。1948年桧瑛司創作舞踊研究所創設。創作舞踊の傍ら、徳島県の民謡・民俗芸能の採集・研究に取り組み、阿波の風土をテーマとした舞踊を発表。現代舞踊協会四国支部長。民俗芸能集団・阿波三郎座主宰。徳島民謡協会会長、徳島県文化財保護審議委員。民俗芸能学会会員。文部大臣賞地域文化功労賞(1984年)、徳島県文化賞(1989年)など受賞。1996年1月10日逝去

皆川学[ミナガワマナブ]
1940年新潟市生まれ。早稲田大学文学部卒業。1963年NHK徳島放送局に赴任。徳島県教育委員会の民謡・民俗芸能調査に桧氏らと共に携わる。NHK番組制作局音楽芸能部を経て、NHKエンタープライズ21プロデューサー。2003年12月退職。民俗芸能学会会員
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