通巻 | 222号 | |
著者 | 軍事史学会編 | |
定価 | 2200円(10%税込) | |
本体 | 2000円(税別) | |
発行日 | 令和2年9月 | |
ISBN | 9784764612228 |
目次
《巻頭言》「革命という内戦、革命という暴力」〔鈴木直志〕南北戦争期の鉄道・電信利用と近代戦〔布施将夫〕
フランス七月王政期のアルジェリア植民地戦争をめぐる言説〔西願広望〕
十九世紀初頭におけるイギリス陸軍軍人の軍隊経験とキャリア形成〔辻本諭〕
青年トルコ人革命前夜のオスマン陸軍と内戦〔永島育〕
(研究ノート)「兄弟戦争」としての「普墺戦争」〔中島浩貴〕
(研究ノート)西南戦争に於ける海軍士官の陸軍への転任〔大井昌靖〕
《書評》大久保明『大陸関与と離脱の狭間で』〔小川健一〕
《書評》大野哲也『通信の世紀』〔佐藤伊知郎〕
文献紹介