通巻 | 220号 | |
著者 | 軍事史学会編 | |
定価 | 2200円(10%税込) | |
本体 | 2000円(税別) | |
発行日 | 令和2年3月 | |
ISBN | 9784764612204 |
目次
《巻頭言》「『広義の軍事史』の視点から」〔原田敬一〕「荒縄の遺骨箱」流言にみる銃後民衆の意識〔一ノ瀬俊也〕
中国復員兵士たちの戦後経験〔笹川裕史〕
星条旗の下フランスで息子を失った最初のアメリカの母〔望戸愛果〕
第一次世界大戦の空襲が生んだドイツの「銃後(Heimatfront)」〔柳原伸洋〕
《特別寄稿》われら帰還者〔ブルーノ・カバンヌ〕(末次圭介訳・剣持久木解題)
日ソ戦争研究の新たな知見〔富田武〕
南大東島の島嶼防衛〔齋藤達志〕
《戦跡探訪》スターリングラード攻防戦(前編)〔和泉洋一郎〕
《書評》石津朋之・山下愛仁編著『エア・パワー 空と宇宙の戦略原論』〔由良富士雄〕
《書評》伊藤純郎『特攻隊の〈故郷〉』〔村上強一〕
文献紹介