通巻 | 215号 | |
著者 | 軍事史学会編 | |
定価 | 2200円(10%税込) | |
本体 | 2000円(税別) | |
発行日 | 平成30年12月 | |
ISBN | 9784764612150 |
目次
《巻頭言》「戊辰戦争一五〇年にあたって」〔保谷徹〕(講演録)坂本龍馬の情報戦〔宮川禎一〕
戊辰戦争と長州藩士楢崎頼三〔道迫真吾〕
元治甲子戦争における新選組の軍事行動〔中村武生〕
「三藩御親兵」の設置と「徴兵規則」の廃止に関する一考察〔竹本知行〕
戊辰戦争の戦費調達政策と御用金〔小野圭司〕
(戦跡探訪)戊辰戦争期の野戦陣地跡について〔大塚進也〕
◆自由論題◆
西南戦争と海兵隊〔大井昌靖〕
西南戦争の医療体制と傷病者救護〔喜多義人〕
《書評》奈倉哲三・保谷徹・箱石大編『戊辰戦争の新視点 上・下』〔町田明広〕
《書評》神谷大介『幕 末の海軍』〔金澤裕之〕
軍事史関係史料館探訪89 萩・明倫学舎〔竹本知行〕