株式会社錦正社は、歴史・国学・軍事史・伝統芸能等の分野を中心とした書籍を刊行する出版社です
季刊『軍事史学』

季刊『軍事史学』

軍事史学 第34巻 第2号

定価:本体2000円(税別)

《巻頭言》「歴史とアイデンティティー」〔中山隆志〕
兵農分離に関する一考察ー織田氏の場合〔久保田正志〕
《研究ノート》済南事件の経緯と原因〔服部龍二〕
ヒトラーの...

軍事史学 第34巻 第1号

定価:本体2000円(税別)

《巻頭言》「歴史の国際化」〔平間洋一〕
昭和初期海軍における国防思想の対立と混迷-国防方針の第二次改定と第三次改定の間-〔黒野耐〕
戦後日本型政軍関係の形成〔中島信吾〕...

軍事史学 第33巻 第4号

定価:本体2000円(税別)

《巻頭言》「言葉の時代変化と歴史家」〔熊谷光久〕
レバノン戦争に見るイスラエルの戦争指導-民主主義国家の混迷-〔喜田邦彦〕
珊瑚海海戦の一考察-「攻撃ヲ止メ北上セヨ」発...

軍事史学 第33巻 第2・3合併号
『日中戦争の諸相』

定価:本体4500円(税別)

《巻頭言》
 伊藤隆/日中戦争研究の課題
 入江昭/20世紀の歴史の中の日中戦争
 秦郁彦/「統帥権独立」の起源
《第一篇 廬溝橋への道》
 臼井勝美...

軍事史学 第32巻 第4号
特集 ノモンハン事件

定価:本体2000円(税別)

《巻頭言》「最高の軍事史研究とは」〔イアン・ニッシュ〕
ノモンハン事件再考〔アルヴィン・D・クックス(高橋久志・立川京一訳)〕
航空作戦から見たノモンハン事件〔下河邊宏...

軍事史学 第32巻 第3号

定価:本体2000円(税別)

《巻頭言》「戦争と女性」〔三木秀雄〕
《提言》「昭和大戦」という呼称の提案〔藤村道生〕
大山事件の一考察-第二次上海事変の導火線の真相と軍令部に与えた影響-〔影山好一郎...

軍事史学 第32巻 第2号

定価:本体2000円(税別)

《巻頭言》「軍事史の多国間研究」〔永江太郎〕
日本陸海軍の軍令継承・軍政代理の変遷と問題点〔熊谷光久〕
一八五〇年代英国の軍制改革-陸軍総司令官府の地位を中心に-〔山本...

軍事史学 第32巻 第1号
特集 幕末維新軍事史

定価:本体2000円(税別)

《巻頭言》「歴史家の立脚」〔筒井充〕
オランダ海軍ファビウス中佐の来日-日本海軍草創の恩人-〔土居良三〕
辛未徴兵に関する一研究〔淺川道夫〕
戊辰戦争研究の成果と...

軍事史学 第31巻 第4号

定価:本体2000円(税別)

《巻頭言》「歴史から学ぶ」〔猪木正道〕
「帝国国防方針」戦略・作戦用兵考〔黒野耐〕
満州事変における派遣幕僚の効果-軍中央部の不拡大努力-〔白石博司〕
《研究ノー...

軍事史学 第31巻 第3号

定価:本体2000円(税別)

《巻頭言》「曲がり角」〔近藤新治〕
会津藩の江戸湾警備について〔亀掛川博正〕
第三次中東戦争に見るイスラエルの危機管理-国家と連立政権の試練-〔喜多邦彦〕
《研究...

軍事史学 第31巻 第1・2合併号
『第二次世界大戦(三)-終戦-』

定価:本体4369円(税別)

《序》
伊藤隆『第二次世界大戦(三)-終戦-』の刊行に当たって
《巻頭言》
臼井勝美/「佐藤尚武」のこと
...

軍事史学 第30巻 第4号

定価:本体1500円(税別)

《巻頭言》兵学用語としての「統帥」(の来歴をみて思うこと)〔前原透〕
山本内閣と陸軍官制改正問題-山本首相のイニシアチブと陸軍-〔波多野勝〕
維新政権下における府県兵制...

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