通巻 | 136号 | |
著者 | 軍事史学会編 | |
定価 | 2200円(10%税込) | |
本体 | 2000円(税別) | |
発行日 | 平成11年3月 |
目次
《巻頭言》「内乱から対外戦備へ-ある護国運動家の『戯戦』論」〔太田弘毅〕北魏延興年間の軍事的動向-北魏戒厳事例と延興六年六月の中外戒厳に触れて-〔塩沢裕仁〕
海軍兵学校の教育期間延長と精神科学の導入〔高橋秀典〕
《研究ノート》日本軍軍政下のビルマにおける日本語教育-日本語必修問題をめぐって-〔多仁安代〕
《研究ノート》占領期外務省の安全保障問題研究〔池田直隆〕
《書評》佐々木克著『大久保利通と明治維新』〔亀掛川博正〕
《書評》J・キーガン著遠藤利国訳『戦略の歴史』〔喜田邦彦〕
《書評》Leonard A.Humphreys,-The Way of the Heavenly Sword: the Japanese Army in the1920′s〔広野好彦〕
軍事史関係史料館探訪21【アメリカ陸軍軍事史研究所】〔赤木完爾〕
〈私家版情報コーナー〉
《会議報告》日本・トルコ関係シンポジウム〔稲葉千晴〕