株式会社錦正社は、歴史・国学・軍事史・伝統芸能等の分野を中心とした書籍を刊行する出版社です
季刊『軍事史学』

季刊『軍事史学』

軍事史学 第27巻 第1号

定価:本体1500円(税別)

《巻頭言》軍事史研究家への処世訓〔A・D・クリックス〕
アイルランド独立戦争〔岩波徹〕
昭和の軍事財政-高橋財政期からの日中戦争期にかけて-〔原信芳〕
対日講和条...

軍事史学 第26巻 第4号
特集 日本中世史

定価:本体1500円(税別)

《巻頭言》学会創立当初の思いで〔荻野三七彦〕
淡路沼島水軍史考〔佐藤和夫〕
倭寇が密輸出した刀と扇〔太田弘毅〕
元亀・天正年間の大友・毛利氏の戦い〔福川一徳〕 <...

軍事史学 第26巻 第2号
特集 第二次世界大戦と日本―開戦への軌跡

定価:本体1500円(税別)

《巻頭言》敢えて一言〔鎌田 純一〕
第二次大戦五十周年と軍事史研究〔波多野 澄雄〕
東アジアにおける中国問題―リットン報告書と東京裁判―〔庄司 潤一郎〕
陸軍の日...

軍事史学 第26巻 第1号

定価:本体1500円(税別)

《巻頭言》俘虜と国際法規〔梅渓昇〕
昭和期陸軍の軍事思想-我が国独特の用兵思想の形成経緯-〔前原透〕
日本陸軍における軍医制度の成立〔西岡香織〕
ドイツ再軍備を巡...

軍事史学 第25巻 第3・4合併号
『第二次世界大戦(一)-発生と拡大-』

定価:本体3981円(税別)

《序》
野村実/『軍事史学』100号記念特集号の刊行に当たって 
《提言》
栗原健/「歴史における勢い」について ...

軍事史学 第25巻 第2号

定価:本体1250円(税別)

《巻頭言》「東條英機論」の一側面〔山口宗之〕
日本陸軍の兵学研究と漢学の祖型〔片岡徹也〕
ラトヴィヤ共和国成立前史 一九一七―一九一八年―ウルマニス(K.Uimanis...

軍事史学 第24巻 第4号

定価:本体1250円(税別)

《巻頭言》現地・現物について学ぶ〔森松俊夫〕
日本陸軍の「戦略戦術」についての特有の理解〔前原透〕
鎮台歩兵大隊の成立と歩み〔松島秀太郎〕
僧兵強訴と検非違使-防...

軍事史学 第24巻 第3号

定価:本体1250円(税別)

《巻頭言》中国東北地方の旅〔臼井勝美〕
「提督の叛乱」―第一次世界大戦末期のドイツ海軍指導部―〔山田義顕〕
「日支新関係調整方針」の策定〔戸部良一〕
ルドルフ・ヘ...

軍事史学 第24巻 第1号

定価:本体1250円(税別)

《巻頭言》軍事史研究会の理念〔安井久善〕
太平洋戦争期における「住民避難」政策〔今市宗雄〕
E・H・カーの国際政治観の再検討-その「リアリズム」と「ユートピア」について...

軍事史学 第23巻 第4号

定価:本体1250円(税別)

《巻頭言》軍事理念の貧困〔野村実〕
文久及び慶応の軍制革命-中央統一軍化をめざして-〔原剛〕
平安初期検非違使武力の一考察-衛門府との関連を中心に-〔庄司浩〕
マ...

軍事史学 第23巻 第3号

定価:本体1250円(税別)

《巻頭言》戦史の虚と実〔小林康男〕
『関城書裏書』に関する一考察〔安井久善〕
「統帥権独立」理論の軍内での発展経過〔前原透〕
商館長ドンケル・クルチウスの研究〔藤...

軍事史学 第23巻 第1号

定価:本体1250円(税別)

朝鮮戦争指導をめぐる毛沢東と彭徳懐の政治的確執〔平松茂雄〕
中国海軍について―劉華清の二論文(一九八四、一九八六年)についての分析―〔太田亮〕
対華二一ヵ条の要求と海軍...

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