海軍大将嶋田繁太郎備忘録・日記Ⅲ
―日記 昭和十五年、昭和十六年、昭和二十一年・二十二年、昭和二十二年・二十三年―
著者 | 軍事史学会編 黒沢文貴・相澤淳監修 |
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定価 | 10450円(10%税込) | |
本体 | 9500円(税別) | |
判型 | A5判 | |
体裁 | 上製本・函入 | |
発行日 | 令和2年5月27日 | |
ISBN | 9784764603486 | |
ページ数 | 528頁 |
昭和期の政治外交史・軍事史の基本史料
呉鎮守府司令長官から支那方面艦隊司令長官、横須賀鎮守府司令長官を歴任し、海軍大臣として開戦を迎えた「昭和十五年」「昭和十六年」の日記および終戦後、巣鴨プリズンに収監され、極東国際軍事裁判の被告となっていた「昭和二十一年・二十二年」「昭和二十二年・二十三年」の日記を収録。〈続編刊行予定〉
『海軍大将嶋田繁太郎備忘録・日記 Ⅱ 備忘録 第六・第七・無標題』【未刊】
パンフレット(PDF)
目次
解題(相澤淳)嶋田繁太郎日記(昭和十五年)
嶋田繁太郎日記(昭和十六年)
嶋田繁太郎日記(昭和二十一年―二十二年〔昭和二十一年一月~二十二年九月十日〕)
嶋田繁太郎日記(昭和二十二年―二十三年〔昭和二十二年九月十一日~二十三年四月十六日、二十二年六月十二日~八月二十六日〕
家系図(嶋田家、筑紫家)
索引