通巻 | 194号 | |
著者 | 軍事史学会編 | |
定価 | 2200円(10%税込) | |
本体 | 2000円(税別) | |
発行日 | 平成25年9月 | |
ISBN | 9784764611948 |
目次
巻頭言「『治安戦』研究の進展のために」〔笠原十九司〕英国の対反乱ドクトリン〔青井千由紀〕
満洲国の対「共産匪」施策〔齋藤 達志〕
(研究ノート)支那事変における日本の宣撫工作〔小野田廉平〕
第三次インドシナ紛争に至るベトナム人民軍の対外認識と戦略〔野口博史〕
日独伊三国同盟の「参戦義務」回避をめぐる言論界の動向〔多比羅充〕
(史料紹介)元寇役についての軍歌・唱歌〔太田弘毅〕
(戦跡探訪)香港攻略戦(前編)〔和泉洋一郎〕
(書評)笠原十九司『日本軍の治安戦』〔河野仁〕
(書評)松岡完『ケネディとベトナム戦争』〔池田直隆〕
(書評)松浦正孝『「大東亜戦争」はなぜ起きたのか』〔荒川憲一〕
(軍事史関係史料館探訪72)ドイツ連邦軍防衛技術研究資料館〔小島郁夫〕
文献紹介/例会報告