通巻 | 163号 | |
著者 | 軍事史学会編 | |
定価 | 2200円(10%税込) | |
本体 | 2000円(税別) | |
発行日 | 平成17年12月 |
目次
《巻頭言》「白村江の戦い」〔林吉永〕蔚山籠城戦から読み解く日本軍の火器の問題〔佐藤和夫〕
《研究ノート》中国国民党中央宣伝部と外国人顧問―― 一九三七―四一 ――〔中田崇〕
《研究ノート》日本海軍練習航空隊の増設と太平洋海空戦〔糸山東一〕
《研究ノート》残留日本兵のみたインドネシア独立戦争――ラフマッド小野コレクションをめぐって――〔林英一〕
《研究余滴》セイロン作戦の一考察――英側はいかにしてセイロン島来攻情報を入手したか――〔横谷英暁〕
《書評》小谷賢『イギリスの情報外交――インテリジェンスとは何か――』〔奥田泰広〕
《書評》東京湾第三海堡建設史刊行委員会『東京湾第三海堡建設史』〔淺川道夫〕
文献紹介
〈私家版情報コーナー〉
第三十一回国際軍事史学会参加報告〔堅田義明〕
第三十一回国際軍事史学会(マドリッド大会)に参加して〔高橋久志〕
第三十二回国際軍事史学会のお知らせ
日本・イスラエル戦史研究交換会報告〔杉之尾宜生〕
第三十九回〈平成十七年度〉軍事史学会年次大会報告
例会報告・会員消息 他