通巻 | 154号 | |
著者 | 軍事史学会編 | |
定価 | 2200円(10%税込) | |
本体 | 2000円(税別) | |
発行日 | 平成15年9月 |
目次
《巻頭言》「軍事関係遺跡を保存しよう」〔原剛〕東京湾第三海堡の建設経緯について〔原剛〕
藩政末期の加賀藩による農兵徴募―越中領内での実態調査―〔明神博幸〕
《研究ノート》戊辰戦争と横須賀製鉄所〔亀掛川博正〕
《研究ノート》計画された軍事都市―「軍都相模原」の街路計画を中心に―〔浜田弘明〕
《大会記念講演》開国一五〇年をめぐって―日米和親条約論―〔加藤祐三〕
《大会記念講演》幕府海軍と浦賀奉行所〔山本詔一〕
《書評》松村正義『新版国際交流史―近現代日本の広報文化外交と民間交流―』〔吉村道雄〕
《書評》日暮吉延『東京裁判の国際関係―国際政治における権力と規範―』〔戸部良一〕
《書評》相澤淳『海軍の選択―再考真珠湾への道―』〔影山好一郎〕
《史料紹介》浦賀奉行所の「郷兵」に関する史料〔淺川道夫・山本詔一〕
平成15年度年次大会報告〔横山久幸〕
軍事史関係史料館探訪36 幸州山城・大捷紀念館〔大田秀春〕
他