通巻 | 139号 | |
著者 | 軍事史学会編 | |
定価 | 2200円(10%税込) | |
本体 | 2000円(税別) | |
発行日 | 平成11年12月 |
目次
《巻頭言》「戦争と経済」〔中村隆英〕戦間期の戦争経済研究について-持久戦問題を中心に-〔荒川憲一〕
第二次世界大戦とアメリカの経済統制〔J・エーブラハムソン進藤裕之訳〕
《研究ノート》一九三〇年代の日本経済と帝国海軍〔堅田義明〕
ロイド・ジョージと軍需省-国家総動員体制初期の一考察-
《史料紹介》高橋柳太「石原莞爾の戦争観、戦争経済観」〔荒川憲一〕
《書評》Walter S.Dunn,Jr.The Soviet Economy and the Red Army,1930-1945〔角田俊晃〕
《書評》Mark Harrison,ed, The Economics of World WarⅡ:Six Great Powers in International Comparison〔原信芳〕〈文献紹介〉
軍事史関係史料館探訪24【米国国立第二公文書館】〔高橋久志〕
第二五回国際軍事史学会参加報告