通巻 | 135号 | |
著者 | 軍事史学会編 | |
定価 | 2200円(10%税込) | |
本体 | 2000円(税別) | |
発行日 | 平成10年12月 |
目次
《巻頭言》「日本の内戦に思う」〔天野隆雄〕平治の乱と熱田社〔藤本元啓〕
南北朝内乱と征西府の密輸-明国謀叛事件に関連して-〔太田弘毅〕
関ヶ原合戦諸将の動向-唐入り・韓国出兵の視点から-〔佐藤和夫〕
赤報隊事件について-冤罪説の再検討-〔亀掛川博正〕
《史料紹介》西南戦争関係史料(防衛研究所図書館所蔵)〔原剛〕
《書評》綱川政則著『ヨーロッパ第二次大戦前史の研究-イギリス・ドイツ関係を中心に-』〔原信芳〕
《書評》ブライアン・ボンド著『勝利の研究ナポレオンからサダム・フセインまで』〔杉之尾宜生〕
軍事史関係史料館探訪20【立命館大学国際平和ミュージアム】〔庄司潤一郎〕
〈私家版情報コーナー〉