通巻 | 133号 | |
著者 | 軍事史学会編 | |
定価 | 2200円(10%税込) | |
本体 | 2000円(税別) | |
発行日 | 平成10年6月 |
目次
《巻頭言》「歴史の国際化」〔平間洋一〕昭和初期海軍における国防思想の対立と混迷-国防方針の第二次改定と第三次改定の間-〔黒野耐〕
戦後日本型政軍関係の形成〔中島信吾〕
沖縄における海上挺進戦隊の作戦〔河合正廣〕
《研究ノート》長春包囲戦役における難民処理に関する一考察〔門間理良〕
《戦史史話》日本掃海隊の朝鮮戦争参加〔狩野信行〕
《書評》貫井正之著『豊臣政権の海外侵略と朝鮮義兵研究』〔佐藤和夫〕
《書評》加藤陽子著『徴兵制と近代日本』〔戸部良一〕
軍事史関係史料館探訪18【海上自衛隊佐世保史料館(セイルタワー)-その発想について-】〔田中宏巳〕
〈私家版情報コーナー〉