通巻 | 128号 | |
著者 | 軍事史学会編 | |
定価 | 2200円(10%税込) | |
本体 | 2000円(税別) | |
発行日 | 平成9年3月 |
目次
《巻頭言》「最高の軍事史研究とは」〔イアン・ニッシュ〕ノモンハン事件再考〔アルヴィン・D・クックス(高橋久志・立川京一訳)〕
航空作戦から見たノモンハン事件〔下河邊宏満〕
《研究ノート》ノモンハン事件における日・ソ両軍の戦闘-歩兵・戦車・砲兵の協同を中心に-〔荒川憲一〕
《戦史史話》戦闘機パイロットが語るノモンハン事件〔瀧山和(編集・渡邉剛)〕
満州国軍用無線電信所勤務時の回想-ノモンハン事件発生第一報を受信するまで-〔中西嚴〕
《特集企画》ノモンハン慰霊行にて〔渡邉剛〕
《特集企画》ノモンハン事件関係文献目録〔下河邊宏満〕
《書評》比較史・比較歴史教育研究会編『黒船と日清戦争-歴史認識をめぐる対話-』〔亀掛川博正〕
《書評》イツハク・ラビン著武田純子訳『ラビン回想録』〔喜多邦彦〕
軍事史関係史料館探訪14【イスラエル国防軍戦車博物館】〔岡村功三〕
〈私家版情報コーナー〉
第二十二回国際軍事史学会大会報告〔吉本隆昭〕