通巻 | 124号 | |
著者 | 軍事史学会編 | |
定価 | 2200円(10%税込) | |
本体 | 2000円(税別) | |
発行日 | 平成8年3月 |
目次
《巻頭言》「歴史から学ぶ」〔猪木正道〕「帝国国防方針」戦略・作戦用兵考〔黒野耐〕
満州事変における派遣幕僚の効果-軍中央部の不拡大努力-〔白石博司〕
《研究ノート》陸・海軍航空史と独日技術交流〔ジグルン・カスパリ〕
《研究ノート》関東軍総司令部の終焉と居留民・抑留者問題-日本側資料の再検討とソ連接収文書の分析によせて-〔稲葉千晴〕
《書評》星亮一著『奥羽越列藩同盟-東日本政府樹立の夢-』〔亀掛川博正〕
《書評》波多野勝著『近代東アジアの政治変動と日本の外交』〔平間洋一〕
《書評》中日新聞社編『ヴァイツゼッカー日本講演録歴史に目を閉ざすな』〔庄司潤一郎〕
軍事史関係史料館探訪10【フーバー研究所】〔高橋久志〕
〈私家版情報コーナー〉