通巻 | 231号 | |
著者 | 軍事史学会編 | |
定価 | 2200円(10%税込) | |
本体 | 2000円(税別) | |
発行日 | 令和4年12月 |
目次
《巻頭言》「四境戦争の概観」〔三宅紹宣〕四境戦争における長州藩の軍戦備〔淺川道夫〕
石州口の戦いにおける大村益次郎の作戦指導〔竹本知行〕
大島口の戦いと伊予松山藩〔田口由香〕
芸州口の戦いと岩国領〔松岡智訓〕
小倉口の戦いと長府藩報国隊〔岡松仁〕
四境戦争前後の萩の民政と杉民治〔道迫真吾〕
(戦跡探訪)東部ニューギニア三カ年の戦跡(後編)〔和泉洋一郎〕
《書評》竹本知行『大村益次郎』〔淺川道夫〕
《書評》田中宏巳『小笠原長生と天皇制軍国思想』〔影山好一郎〕
文献紹介/例会報告