通巻 | 123号 | |
著者 | 軍事史学会編 | |
定価 | 2200円(10%税込) | |
本体 | 2000円(税別) | |
発行日 | 平成7年12月 |
目次
《巻頭言》「曲がり角」〔近藤新治〕会津藩の江戸湾警備について〔亀掛川博正〕
第三次中東戦争に見るイスラエルの危機管理-国家と連立政権の試練-〔喜多邦彦〕
《研究ノート》日露戦争期におけるディロンの日露関係についての認識〔成田富夫〕
《史料紹介》アピ事件の真相-故大穂益夫氏の手記-〔望月雅彦〕
《書評》ユルゲン・ローヴァー編『海軍建設競争(1930-1941)-軍縮から軍拡競争へ-』〔守屋純〕
《書評》柴田紳一著『昭和期の皇室と政治外交』〔戸部良一〕
《書評》北島万次著『豊臣秀吉の朝鮮侵略』〔佐藤和夫〕
軍事史関係史料館探訪9【ホロコースト記念館】〔庄司潤一郎〕
〈私家版情報コーナー〉
第29回軍事史学会大会報告
第21回国際軍事史学会大会参加報告