通巻 | 219号 | |
著者 | 軍事史学会編 | |
定価 | 2200円(10%税込) | |
本体 | 2000円(税別) | |
発行日 | 令和元年12月 | |
ISBN | 9784764612198 |
目次
《巻頭言》「ノモンハン戦史の新たな地平」〔秦郁彦〕《講演録》ノモンハン事件の周辺〔戸部良一〕
《パネルディスカッション》ノモンハン事件八〇周年〔花田智之、齋藤達志、笠原孝太、戸部良一、稲葉千晴〕
第二次ノモンハン事件における、いわゆる無断撤退について〔齋藤達志〕
ノモンハン事件における労農赤軍の政治指導〔笠原孝太〕
《特別寄稿》生命体としての軍隊〔黒沢文貴〕
福澤諭吉の翻訳兵書とその原典〔淺川道夫〕
山田顕義における軍隊観の形成〔竹本知行〕
《書評》太田久元『戦間期の日本海軍と統帥権』〔坂口太助〕
《書評》佐々木智也『ノモンハンの国境線』〔松原大典〕
《書評》小林昭菜『シベリア抑留』〔稲葉千晴〕