通巻 | 217号 | |
著者 | 軍事史学会編 | |
定価 | 2200円(10%税込) | |
本体 | 2000円(税別) | |
発行日 | 令和元年6月 | |
ISBN | 9784764612174 |
目次
《巻頭言》「戦争に勝つ政府の役割」〔村井友秀〕リオグランデ境界をめぐる米墨戦争の開戦経緯と戦争原因論〔牛島万〕
「総力戦」指導者としての東條英機〔一ノ瀬俊也〕
「戦争指導史」編纂をめぐる旧陸海軍軍人の人脈〔長谷川優也〕
英国のスエズ以東における核配備〔小川健一〕
フォークランド危機をめぐる米英関係〔和田龍太〕
《研究ノート》ワシントン軍縮後の海軍大演習〔木村聡〕
《書評》ウィリアム・マリガン『第一次世界大戦への道』〔石津朋之〕
《書評》Hew Strachan『The Direction of War』〔北川敬三〕
《軍事史関係史料館探訪》国立第二次世界大戦博物館〔河野仁〕