通巻 | 212号 | |
著者 | 軍事史学会編 | |
定価 | 2200円(10%税込) | |
本体 | 2000円(税別) | |
発行日 | 平成30年3月 | |
ISBN | 9784764612129 |
目次
《巻頭言》「軍事文化の越境性と限界」〔丸畠宏太〕第一次世界大戦における医学と兵士の体〔梅原秀元〕
ドイツにおける世界大戦と福祉〔北村陽子〕
《研究ノート》アジア・太平洋戦争期の出征兵士家族生活保障〔山本和重〕
《研究ノート》社会福祉思想と人的資源の戦時動員〔小野圭司〕
一八六〇年代中国海域における海賊鎮圧の外交史的意義〔小風尚樹〕
《研究ノート》満洲帝国の防衛法について〔阿部寛〕
《書評》 ベアトリス・ホイザー著、奥山真司・中谷寛士訳
『クラウゼヴィッツの「正しい読み方」戦争論入門』〔齋藤達志〕
小川雄『徳川権力と海上軍事』〔金澤裕之〕
金澤裕之『幕府海軍の興亡』〔竹本知行〕
《軍事史関係史料館探訪86》東南アジアの軍事博物館〔源田孝〕