通巻 | 210号 | |
著者 | 軍事史学会編 | |
定価 | 2200円(10%税込) | |
本体 | 2000円(税別) | |
発行日 | 平成29年9月 | |
ISBN | 9784764612105 |
目次
(巻頭言)「日中戦争史研究の新段階」〔劉傑〕日中戦争拡大過程の再検証〔岩谷將〕
日中戦争と国際連盟〔服部聡〕
日中戦争長期化の政策決定過程におけるソ連要因の虚実〔鹿錫俊〕
蒋介石による戦時外交の展開〔家近亮子〕
英国外交における中国国民政府評価の変遷〔ラナ・ミッター(等松春夫訳)〕
誰が為の国家総動員法〔森靖夫〕
(研究ノート)日中戦争における戦いの特性〔原剛〕
東学の日本陸軍支援〔孔牧誠〕
(書評)稲葉千晴『バルチック艦隊ヲ捕捉セヨ』〔横山久幸〕