通巻 | 201号 | |
著者 | 軍事史学会編 | |
定価 | 2200円(10%税込) | |
本体 | 2000円(税別) | |
発行日 | 平成27年6月 | |
ISBN | 9784764612013 |
目次
巻頭言 「戦後七〇年」〔庄司潤一郎〕再考「平型関大捷」〔姜 克實〕
近代日本の防衛からみた沖縄〔齋藤達志〕
日露戦争後の歩砲協同思想の確立〔小数賀良二〕
サッチャー政権初期の対中東政策〔篠﨑正郎〕
プロイセン参謀本部のインテリジェンス体制〔大原俊一郎〕
(史料紹介)「第三十二軍陣中日誌」〔渡邉昭夫〕
(史料紹介)藤森清一朗海軍少将関係文書〔小磯隆広〕
(戦跡探訪)ペリリュー島嶼戦(前編)〔和泉洋一郎〕
(書評)久野潤『帝国海軍と艦内神社』〔影山好一郎〕
(軍事史関係史料館探訪)ヨーロッパ相互理解のためのクルジゾワ財団 〔池田直隆〕