通巻 | 120号 | |
著者 | 軍事史学会編 | |
定価 | 1650円(10%税込) | |
本体 | 1500円(税別) | |
発行日 | 平成7年3月 |
目次
《巻頭言》兵学用語としての「統帥」(の来歴をみて思うこと)〔前原透〕山本内閣と陸軍官制改正問題-山本首相のイニシアチブと陸軍-〔波多野勝〕
維新政権下における府県兵制度〔淺川道夫〕
《研究ノート》朝鮮戦争初期の米韓関係、開戦から戦線安定化まで-韓国の内政と外交をめぐる米国の介入-〔阪田恭代〕
《戦史史話》兵器商社高田商会の軌跡とその周辺〔中川清〕
《戦史史話》一若年士官のみたミッドウェー開戦-ハワイ海戦との比較において-〔岡沢博〕
《書評》平田俊春著『南朝史論考』〔佐藤和夫〕
軍事史関係史料館探訪8【国立アウシュヴィツ博物館】〔庄司潤一郎〕
〈私家版情報コーナー〉