通巻 | 119号 | |
著者 | 軍事史学会編 | |
定価 | 1650円(10%税込) | |
本体 | 1500円(税別) | |
発行日 | 平成6年12月 |
目次
《巻頭言》“BOOKS”より“BOOTS”を〔秦郁彦〕日清戦争前の日本軍の大陸進攻準備説について〔桑田悦〕
日清戦争の大本営と侍従武官制に関する一考察〔西岡香織〕
日清戦争における本土防衛〔原剛〕
《文献目録》日清戦争関係文献目録〔編集委員会(原剛・安岡昭男)〕
《書評》クリストファー・シンプソン著/松尾弌之訳『冷戦に憑かされた亡者たち』〔守屋純〕
《書評》鳥井順著『軍事分析-湾岸戦争』〔喜多邦彦〕
《書評》Micheal A.Palmer『Guardians of the Gulf』〔斉藤祐介〕
追悼平田俊春先生〔近藤新治・高嶌正人〕
軍事史関係史料館探訪7【明治新聞雑誌文庫】〔鈴木淳〕
〈私家版情報コーナー〉
第二十回国際軍事史学会参加報告〔庄司潤一郎〕
太平洋戦争五十周年海戦史学会参加報告〔平間洋一〕