通巻 | 118号 | |
著者 | 軍事史学会編 | |
定価 | 1650円(10%税込) | |
本体 | 1500円(税別) | |
発行日 | 平成6年9月 |
目次
《巻頭言》戦争記念日を想う〔ハロルド・クラインシュミット〕中国の朝鮮戦争参戦問題〔安田淳〕
フィンランドの軍事的安全保障政策に関する歴史的考察〔斎木伸生〕
《研究ノート》戦国期における日本での大砲使用-何故大砲は野戦で用いられなかったか-〔久保田正志〕
《研究余滴》海軍文庫沿革概要〔安達将孝〕
《書評》笠谷和比古著『関ヶ原合戦-家康の戦略と幕藩体制』〔佐藤和夫〕
《書評》永井和著『近代日本の軍部と政治』〔加藤陽子〕
《書評》加藤陽子著「模索する一九三〇年代-日米関係と陸軍中堅層』〔波多野澄雄〕
軍事史関係史料館探訪6【イギリスの軍事史料館】〔平間洋一〕
〈私家版情報コーナー〉
第28回軍事史学会大会報告