通巻 | 117号 | |
著者 | 軍事史学会編 | |
定価 | 1650円(10%税込) | |
本体 | 1500円(税別) | |
発行日 | 平成6年6月 |
目次
《巻頭言》雲山と平型関-戦史研究の実際的価値-〔白善燁〕捷号作戦準備をめぐる南方軍と第十四軍との葛藤〔中尾裕次〕
硫黄島作戦の一考察-海軍砲台の発砲問題について-〔下河邊宏満〕
《研究ノート》朝鮮戦争における韓米軍の部隊交代-多富洞の戦闘-〔田中恒夫〕
《戦史史話》栗林将軍は如何にして「洞窟戦法」を創案したか〔白井明雄〕
《文献目録》陸軍南方初期作戦関係文献目録〔編集委員会〕
《書評》エリオット・A・コーエン/ジョン・グーチ著『軍事的不安-戦争における失敗の分析』〔杉之尾孝生〕
軍事史関係史料館探訪5【靖国神社遊就館】〔大山晋吾〕
〈私家版情報コーナー〉