通巻 | 116号 | |
著者 | 軍事史学会編 | |
定価 | 1650円(10%税込) | |
本体 | 1500円(税別) | |
発行日 | 平成6年3月 |
目次
《巻頭言》武士は食わねば〔太田弘毅〕広田・マリク会談と戦時日ソ関係〔波多野澄雄〕
《研究ノート》一九三〇年代英帝国防衛構想における戦略的優先順位の転換〔山口悟〕
《戦史史話》戦場の軍紀と人間性〔長嶺秀雄〕
《史料紹介》近衛文麿手記「日支関係の歴史(明治以降)と大東亜新秩序の理念」〔庄司潤一郎〕
《海外動向》ロシア公文書館の現状〔永江太郎〕
《書評》ジェームズ・バクー著『消えた百万人-ドイツ人捕虜収容所、死のキャンプへの道』〔守屋純〕
《書評》佐藤和夫著『日本中世水軍の研究-梶原氏とその時代-』〔藤本元啓〕
軍事史関係史料館探訪4【中国第一歴史档案館】〔戸部良一〕
〈私家版情報コーナー〉