通巻 | 113号 | |
著者 | 軍事史学会編 | |
定価 | 1650円(10%税込) | |
本体 | 1500円(税別) | |
発行日 | 平成5年6月 |
目次
《巻頭言》独日関係史研究への提言〔ベルント・マーチン・庄司潤一郎訳〕幕末の騒乱と幕府陸軍-常野の乱を中心として-〔亀掛川博正〕
帝国陸海軍特別攻撃隊の実態分析〔服部省吾〕
《研究ノート》検証・パネー号事件-誤爆か故意か、陸軍関与か不関与か-〔山本昌雄〕
《史料紹介》大本營陸軍部「米英(ソ)三頭會談、英國選擧及(ソ)ノ對日作戰準備進捗等ニ伴フ情勢観察」昭和二〇・八・三〔守屋純〕
《文献目録》明治期軍人文献目録二海軍〔原剛〕
《書評》野村乙二郎著『石原莞爾-一軍事イデオロギストの功罪-』〔戸部良一〕
《書評》植村英一著『グスタフ・マンネルヘイム-フィンランドの白い将軍-』〔斎木伸生〕
旧ソ連抑留中死亡者遺骨収集を終えて〔大山晋吾〕
日独関係シンポジウム参加報告〔庄司潤一郎〕
軍事史関係史史料館探訪1【防衛庁防衛研究所図書室】〔影山好一郎〕
〈私家版情報コーナー〉