通巻 | 109号 | |
著者 | 軍事史学会編 | |
定価 | 1650円(10%税込) | |
本体 | 1500円(税別) | |
発行日 | 平成4年6月 |
目次
《巻頭言》王道の軍人〔佐藤和夫〕バルトのドイツ義勇軍(一九一八~一九年)〔山田義顕〕
朝鮮戦争-その今日的意味-〔B・N・スラヴィンスキー・仙洞田潤子訳〕
ハンス・デルブリュックとドイツ戦略論争-クラウゼヴィッツの影響を背景とした考察-〔小堤盾〕
《研究ノート》日本軍のグァム占領-一九四一年十二月八~十日-〔D・A・バレンドルフ・中山隆志訳〕
《戦史史話》一陸軍少佐、東京からレイテへ-捷一号陸上決戦の初動-〔長嶺秀雄〕
《史料紹介》日本海軍の有効性〔(解説)糸永新〕
《書評》川崎晴朗著『幕末の駐日外交官・領事官』〔安岡昭男〕
《書評》吉田一彦著『ドゥーリトル日本初空襲』『ツエンノートとフライング・タイガース』〔友安一夫〕
〈私家版情報コーナー〉大山梓会員事蹟